ぬりえプレートの魅力を探る

ウイングが企画開発してきたぬりえプレート。多くの方が手にとって、体験して笑顔になる。その秘密はなんだろう?そこで、今回は心理学のプロフェッショナルの渡邊明範先生に話を伺ってみました。実際に渡邊先生のお子さんが手にとって、遊んで、その様子を言葉にしてくださいました。

こんなに夢中になるなんて

4歳になる娘が一枚の皿にここまで関心をもったのは初めてです。

 

塗り絵は妻と娘で一緒に行いました。娘が塗り絵をし、妻が見守りつつ、色がはみ出たところなど拭いたりしながらサポート、私がそれを横から観てしました。

 

娘は自分で色を選び塗りながら、妻と「ここどうする?」「こうしてみたら」「でもこうしたい」「それもいいねいいね」とコミュニケーションをとりながら、なんとなくほんわかした色のある時間をじっくりと楽しんでいたようです。

 


普段、普通の紙に塗り絵をし終わったら、それはすぐにその辺に放置されますが、皿だと特別のようです。

 

オーブンで焼きいれ中も、娘は「ワクワクする〜

 

完成したとき娘は「わあ〜、かわいい〜!」と大喜びでした。

 

妻はまだ1歳の下の子にかかる時間が自然と多くなりがちですが、この皿の創作を通しての二人の時間は、娘にとっても妻にとっても価値ある時間だったなあと、感じています。

 

何年か何十年か経った未来になったとき、この体験にも、この皿にも、今以上の目に見えない価値を感じるのではないでしょうか?

 

完成した皿を使ってみたところ、自分で絵付けをした皿を使うのは特別らしく、食べながらずっと皿のほうを見てニヤニヤしていました。

 

これでたべるとすごくおいしい〜♪」「さーいこ〜♪」と大喜びでした。

皿ひとつで食事が美味しくなったり、楽しくなるのだなあと感じました。

 

今までプラスチックの皿ばかりでしたが、本来、皿は割れるものである。ものを大切に扱うということを学ぶにはよい機会だと感じます。「ファースト皿」として自分で塗った皿を使えるのは素晴らしいと思います。

 

それが100均のものではなく、あまり高級すぎるものではなく、しかしながら、本物である。

実際にガンガン使いつつも、「大切にしたい」と感じるにはちょうどよいのではないかと思います。

 

私自身、ガラス、陶器、プラスチック、紙、など、いろんな器で食べたり飲んだりするとき、はっきりと何かはわからないですが、感覚の「差」を感じます。

 

特に大好きなビールは素材によって味が変わります(笑)。

 (紙やプラスチックだと、なんかだと「味気ない」と感じてしまいます。)

 

それが、感性に関するものなのであれば、子どもがそれを養い始めるのに、4歳という年齢はけして早くはないと思います。

 

自分が作ったものが製品として残る喜び。

”ものづくり”のスピリットは日本が世界に誇る宝だと思っています。

 

小さな子どもさんがいる家庭や、これから生まれる予定のある方への

この塗り絵プレートのセットを贈り物にしたとしたら、ちょとした高級品を贈るよりも、喜んでもらえるんじゃないかなあと、浮かんできます。

渡邉明範(わたなべ あきのり)

Aステーション代表 1969年生まれ 三重県出身 中京大学卒業

<資格>

米国NLPTM協会認定トレーナー/浄土宗大本山清浄華院認定心理セラピスト/HIJシステミックコンステレーショントレーニング修了/EFT-Japan認定プラクティショナー/交流分析(TA101)/NPO COCONET公認 ACCSESトレーナー/日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー/JADP メンタル心理カウンセラー/JADP 上級心理カウンセラー/その他

<講師活動> 

(株)ヒューマンアカデミー 心理系外部講師

(株)エキサイトお悩み相談カウンセラー

(株)ウーマンエキサイト心理テスト監修

一般社団法人 DO CANふれあいねっと正会員 その他